news
【blog】 誰かに贈りたくなる「木の匙」
贈り物を選ぶとき、まずは相手の顔を思い浮かべ、好きなものや好きなこと、興味があることなど、その方にあった贈りものを頭の中でフル回転させ考えます。普段は、そう。そのような選び方なのですが、細部まで使う人のことを考え丁寧に作られた「ふじい製作所の木の匙」にかぎっては、木の匙を愛用してくれそうな方を思い浮かべ、贈り物にしたいと考えてしまいます。
|
【blog】 祖父に贈りたかった「ちろり」
「ちろり」、呼び名が愛らしいお酒を温める道具。 家ではアルミのものを使用しており、ちろりに出会うまでは日本酒は常温か冷酒でとこだわりのようなものがありましたが、年齢を重ねるうちに、寒い時期の温燗(ぬるかん)は体もあたたまり美味しいと感じるように。
|
春のストックルーム
連日の雪で北陸は真っ白ですが連休が明ける頃には晴れ間もあるようでようやく春を感じられそうです。 例年、この時期は転居や転勤、退職、卒業と節目を迎える方も多く、贈り物にグラスを選ばれる方もいらっしゃいます。 そこでオンラインストアでは「春のストックルーム」を3/1(土)から16(日)まで開催します。
普段あまり作ることのない海外モデル【TOURIST MODEL】や【NICHE NEEDS ORDER】、そして新作【LAYER COLLECTION】、定番のグラスまで。 お相手の好みのものをイメージしながらお選びいただけます。 直営店【好日用品店】では一足早く本日から店頭に並べます。 お近くの方は実物をご覧いただけますのでこの機会にどうぞ。 オンラインストアはもう少し作品を補充して3/1(土)から開催予定です。
春のストックルーム
くわしくはこちらから
|
【blog】 贈る喜びを教えてくれたブランケット
10年以上前になりますが、結婚祝いのお返しとして、樋口佳苗さんの手織りのブランケットやストールを親族に贈りました。 長年愛用している樋口佳苗さんの手織りのウールのブランケット。 足元をしっかりとあたためてくれ、膝にかけたり羽織ったり、時には首にぎゅっと巻くことも。 常にお店の椅子に掛けてあり、なくてはならない存在でお店にいる時の相棒となっています。 手に触れるたびに柔らかくてあたたかく、使うたびに嬉しい気持ちになります。
|
【blog】 飾る和紙
石川県 中能登町で和紙制作を行う紙すき工房【ののわし】の松尾明香さんは、野に咲く草花で和紙を作られています。 立体的な作品や色鮮やかな花々、時には異素材を和紙で包んだアートのような作品など幅広く手がけられています。今まで手紙や葉書などは好んで和紙を使っていましたが、【ののわし】の和紙に出会ってからは和紙を部屋に飾るという楽しみが増えました。
|