official blog
時間をかけて料理を楽しむ
2022.10.29 Saturday
秋になると気持ちに少し余裕がでてきて日常を楽しみたくなります。
お料理もそのひとつ。
料理道具を変えたりクロスを新調したり、新鮮さを足すことでお料理や食事の時間を楽しむことができます。
OPA mari スチーマーは、フィンランドで最も古いステンス用品の会社。
蒸し鍋は使い方が難しいなと思われがちですが、実はとても簡単。
下にお水を入れ、沸騰させてから上の段に蒸したい食材を入れます。
蒸したいお野菜、お肉やお魚をお好みの固さになるまで蒸すだけ。
栄養分をできるだけ逃さず美味しく食べられます。
お肉やお魚などは汁が出るのでキッチンシートを使用しても良いのですが、下の段でスープを作る時はそのままでも。
お肉のお魚の出汁が下に落ちてさらにスープが美味しくなります。
蒸し鍋として使わない時は、上段をはずし下段を両手鍋として使うことができます。
軽くて、熱の伝導率が良くお湯が沸きやすいのが特徴です。
fog linen work(フォグリネンワーク)は、普段使いをテーマにものづくりをしています。
キッチンクロスのリネンは、フラックスという植物の繊維からつくられる天然繊維。
リトアニアで生産されたリネンを使用しています。
はじめはパリッとしていますが、洗濯を重ねるうちにふわっと柔らかく、使い込むとしなやかな手触りに。
吸水性や速乾性にもすぐれていて、後片付けの食器拭きも楽しくなります。
キッチンクロス(45×65cm)を半分に折って、プレイスマットに。
さらに、半分に折ってティーマットにと、その時の気分で様々な用途に使えます。
お皿の下にクロスを敷くだけでいつもとは違った新鮮さが生まれます。
fog linen workのマンゴーウッドでつくられたカトラリー 。
果物で人気のマンゴーの樹、素朴な風合いが特徴で木目ひとつひとつに個性と温かみがあります。
料理を盛った大皿にサーバーを添えるだけで、ついたっぷりとよそってしまいます。
スパチュラは、先端が平たくなっているのでお鍋の底にぴったりフィットします。
お料理や食事の時間を楽しくさせてくれるカトラリー 。
Suno&Morrisonは、オーガニックコットンのガラ紡を中心に、インドやタイの手紡ぎの糸など実際に使って気持ち良いと感じた糸や素材で物作りをされています。
オーガニックの糸で作られたガラ紡の鍋つかみ。
表地がガラ紡、裏地がコットンによるキルティングのキッチンミトンです。
シンプルな形で親指とその他の指が分かれるため、指先をぐっと先まで入れると使いやすいです。
壁に掛けて置くだけでも愛らしく、ついつい見入ってしまいます。
Suno&Morrison
|
お皿の下にクロスを敷いたり、大皿に木のサーバーやスプーンを添えたり。
何かをプラスすることでいつものお料理や食卓が楽しくなります。